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カバー雑学

意外と知られていないほんとうの使い方!
ボディーカバーは雨やホコリからだけでなく、大気の汚れや紫外線からも大切なクルマを守っています。
Q1 やっぱりボディーカバーはしたほうがいいんでしょうか。そのメリットをずばり言うと?
A カバーをしないで屋外に何日も駐車したままだと、砂ぼこりでクルマが汚れてしまいますよね。カバーはそれを防ぐだけと思われがちですが、じつはそれだけではないんです。ほこり以外の大気の汚れ(排ガスとか)なども防いでくれるし、何といっても塗装に悪影響を与える紫外線、酸性雨からも守ってくれるのです。さらに、鳥のフン、木の下に置いたときには樹液の防止、動物、とくに猫の足跡の汚れやひっかき傷も防いでくれるし、子供のいたずら、車上荒らし、盗難にもあいにくくなるようです。ハッキリ言ってこのメリットは大きいし、第一、安心感が違いますよね。クルマを屋根付きガレージに入れておきたくても、そうはいかない人にとっては安上がりで、いいガレージ代わりになると思います。また、ダッシュボードの劣化、シートの焼け(退色)防止にも。車種・車内がわかりにくいので盗難防止にも役立ちます。
Q2 ボディーカバーの耐久性はどのくらいあるんですか?
A カバーの寿命は、ご使用条件・環境等で異なります(紫外線・潮風等の影響で寿命は短くなります。)が、目安としましては、薄手生地は約半年〜約1年、厚手生地・起毛は約1年〜約2年とお考えください。
<ひとくちメモ>カバーが傷むと言う事は、その間カバーが車体を傷みからガードしていたと言う事です。
Q3 使っていて、どうも水が漏っているようなのです。カバーは完全防水ではないんですか?
A 防水加工はしていますが、縫い目から、ある程度漏れてしまうのはわかっています。けど、ボディーにワックスがかかっていれば、サッと拭き取るぐらいですみますからね。また、この縫い目が、日射から受ける熱によって蒸気になった水分を、ここから逃がす役割も兼ねているのです。たとえ完全防水にしても、内側に水分が付くことはよくあることで、そうなると、付着した水分は逆に蒸発しにくくなってしまいます。これは塗装だけでなく、クルマ本体によくありません。
Q4 しかし、クルマはぴかぴかでもボディーカバー自体、ずっと使いっぱなしでは汚く汚れてきますよね。カバーは洗ってもいいんでしょうか?もし洗えるのなら、そのコツは?
A 意外とこれを知らない方が多いんですね。もちろん洗えます。ただ、その洗い方が問題で、クルマを洗うのと同様に手洗いで、中性洗剤を使い、たわしなどは用いずに軟らかいスポンジ等で、汚れを洗い流すように軽く洗ってください。裏側も同様に洗ってください。特に裏側は洗剤が残らないように良く洗い流して、洗った後は良く乾かしてからご使用ください。なかには洗濯機や洗車機を使って洗う人もいるようですが、防水加工などのコーティングがはがれてしまうので絶対に避けてください。もっとも、手洗いでも何回も洗っているうちにコーティングが落ちてきた場合、A2で述べました通り寿命とご判断ください。(クルマにかぶせた状態でカバーを洗うのはおやめください。カバーとボディーの擦れにより、ボディーを傷める恐れがあります。)